書籍


 計算尺関係の書籍は、新刊ではすでに入手不能です。
 1970年代までは出版されていたので、歴史のある図書館ならばたいていおいてあります。 写真にあるものは地元の図書館で見つけた物です。 検定受験を念頭に置いて書かれていますが、なかなか参考になります。 \300ですねぇ。安いですねぇ(笑
国会図書館で検索してみると40冊引っかかりました。 東京の人なら閲覧できますね。

 あえて手に入れるならば古本になりますが、これも滅多に見ることはありません。 
 講習会資料となるといよいよ絶望的で、個人として保管されている物が流出してくるのを待つ以外仕方ないですね。
 ひょっとすると学校関係に残っている可能性がありますが、地元の工業高校は電話応対する気もないような扱いでした凸(--#

 この本はびー・えす・いーさんに貸して頂いた物です。 長い間ありがとうございました(謎
 これは国会図書館の検索にも引っかかってくる本です。 なかなか良くまとめられています。

 こちらは、moriwakiさん所有の使用説明書で、昭和28年発行の物です。 なかなかのボリュームですし、作った人たちの気概も伝わってきます。

 これは講習会に用いられた資料です。 HEMMIでは講師を派遣して講習会を行ったいたようです。
 この資料は、voolaさんにお借りした物で、1968年の日付が入っています。




 こちらは技術者向けの講習会資料です。 べき乗計算まで含まれています。
 σ(^^)はLL尺を使えないので、勉強するにはもってこいの資料ですね(自爆