表面 LL1I , LL2I , LL3I , DF [ CF , CIF , H , CI , C ] D , LL3 , LL2 , LL1 裏面 2D , L , K , A [ Tan , Sin , H' , CI , C ] D , Th , Sh1 , Sh2 ※ [ ] 内は滑尺 ずらし尺はπ切断
2011/08作成
ケースには5751とありますが、本体には何の表示もありません。 他に何の根拠もないので、ここでは仮に鼎鳳・Dingfeng5751として扱います。情報不足でこれで正しいのか判りません。 竹の合板に、薄いセルロイドが張られているモデルです。 工程が悪いのか保存が悪いのか、セルロイドは剥がれてきており、竹の合板はバラバラになる寸前です。 画像では滑尺が上下逆の所もありますが、剥がれてそのままいい加減に押し込まれていたまま日本に入ったためです。 怪我の功名と言いますか、剥がれてくれたおかげで製作の方法が少し判りました。 セルロイドを張る下に薄い布が張られていました。 かなり汚かったのでアルコールを染ませたティッシュで拭くと、目盛りがごっそり消えてしまいましたΣ(゚Д゚;唖然 中国尺へのタブーがまた一つ判明━━━(゚Д゚;)━━━わぁぁぁぁl