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メーカー/国/モデル名/用途HEMMI/日本/No.250/事務・技術用
サイズ10インチ  両面型
材 質本体/竹+セルロイド  カーソル/金属枠+ガラス  ケース/厚紙
尺 度表面  DF [ CF , CIF , CI , C ] D , L ※ [ ] 内は滑尺
裏面 K , A [ B , TI2 , TI1 , SI ] D , DI
CF CIF CI DF にはルート10切断系ずらし尺度が採用されています。

どういう訳か滑尺の裏表を逆に書いていました、すんませんm(_@_)m 2004/11/03
製造年写真の物は[HA]ですので1957年(昭和32年)1月製造
価 格\2,500/1965    \5,400(最終)
特 徴なぜかよく見かける
バリエーション留め具が黒のモデルもある(ビニールの印字も濃緑色)
     写真の物は、2005/9にyahooオークションで入手。
書き換え前は1990年頃 近江国八日市宿で保護した物を載せていました。
   留め具が黒のバリエーションは、2001年に京都の古道具屋で保護

2013/09画像変更 2005_10書き換え

HEMMI No.150の後継機種として出てきたNo.250です。元がK&E 4088-3のパクリですけど、この辺まで来るとその雰囲気はあまり感じません。
No.259D
比べると少しスリムなボディで、No.251と同サイズです。ブラケットもカーソルもこのボディに合わせて作っています。ラインナップとしては無駄ですよねぇ。
構造的にはもっと尺度を詰め込めるでしょうが、これはだいぶ余白を取っています。よく言えばおおらか、悪く言えばスッカスカです。
目盛りフェチにはもっと尺度を詰め込んだほうがいいでしょうけど、このスカスカ具合が好きですね。

  
表面
 
裏面
表面左側 表面右側
裏面左側 裏面右側
表面中央部 裏面中央部
 表面の刻印

10インチの両面式計算尺で、金具で止められて上下を分解でけます。 これがカッコええんですわ。
カーソルとかも補修部品がまだ入手可能ですわ、10年後はわかりまへんけどね。 No.250は10インチ両面型の中でも特殊な方で、尺の幅が若干細くカーソルもそれに合わせた品です。
補修部品を製作するのも大変ですし、大事にしなければいいけませんな。

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