表面 L , db , neper , DF [ CF , CIF , CI , C ] D , LL3 , LL2 , LL1 裏面 A , L [ C , SI , TI ] D , λ , F ※ [ ] 内は滑尺 ずらし尺はπ切断
2010/08画像変更 2006/06 画像追加
「電気通信用」とされているモデルです。 説明書がないので使い方が全くわかりません。 裏面にはKΩとかPFの字が見えるので、抵抗やコンデンサ容量が計算できる物のようです。 また裏面一番下にはMC KCの字が見えます。 そういえば当時はまだKC(キロサイクル)と呼んでいましたね。今ならMHz KHzと書くところですが、ラジオの番組表でもKCで表示されていました。 たしか昭和43年頃まではKC表示だったはずです。(たまたま覚えているだけですけど) 単位は計量法で規定されているはずですが、法律が生活に反映されるのはだいぶかかりますからかなりいい加減ですね。農業とか建物とかはいまだに尺貫法が生きていますし。 # No.256の資料お持ちのかたおられませんか? 2005/03/09追記 No.260を探していたら、No.256の未開封新品が出てきました。もちろん使用説明書付きで(〜〜; 新橋の文具屋で手に入れた物で、そのまま仕舞い込んでましたね〜