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メーカー/国/モデル名/用途HEMMI/日本/No.259/機械技術用
サイズ10インチ  両面型
材 質本体/竹+セルロイド  カーソル/金属枠+ガラス  ケース/合成革
尺 度

表面  L , K , DF [ CF, CIF, CI, C] D, LL0, LL/0
 裏面  LL/1 , LL/2 , LL/3 , A [ B , T, S, ST, C] D, LL3, LL2, LL1 
※ [ ] 内は滑尺

製造年一番下の写真の物は[DD]で1953年4月製造
価 格
特 徴No.259Dの前身
バリエーション不明
     写真の物は、yahooオークションで手に入れました

 2010/08画像変更 2005/11追記 2005/10作成

HEMMI No.259D 機械技術用の前身に当たるモデルです。
両者を見比べてもらうとよくわかりますが、搭載され得ている尺度の違いは[DI]の有無くらいです。
でも、固定尺の表裏が逆です。(型番の刻印がある方を表としています)
もちろん、滑尺と対応する尺がありますのでそのまんま裏返しというわけではありませんが。

どっちが良いという物でもないでしょうが、個人的にはNo.259Dのほうが手になじみます。 なんで構成を変えたのかな?

一番下にあるように、手に入れたNo.259は裏面に大穴が開いていてカーソルグラスも破損していました。多分何か物を落としたんでしょう。

 
表面
 
裏面 大穴が開いています
表面左側 表面右側
裏面左側 裏面右側
表面中央部 裏面中央部
合成革のケース
裏面 大穴が開いています
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