ある意味非常にRelayらしいモデルです。 あからさまにNo.30の対抗馬として作られていますね。 今、こんな事やったら訴えられそう(〜〜; 下にRelayNo.41とHEMMI No.30を並べてみましまたが、カーソルの大きさが違うのと、目盛りの刻まれた範囲が僅かに違う程度の差です。 # 定規がインチ刻みなのはFREDERICK POST No.1441だからです あとは、背面の換算表ですか・・・・こんな細かい字、老眼入ってきたから読めねーよ。 No.41の左下が少し膨れているのは、表面のセルロイドが剥離しているからです。 裏面の背板は黄銅かと思いましたが、断面や錆を見るとアルミ製です。どうやら表面処理をしたみたいです。 そんな事よりも、革ケースを何とかした方が良いんじゃないかい? と言いたい所ですが、そこはそれ、ちゃんとRICOHのNo.403として生き延びていきます。→Richoの403 514
|