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メーカー/国/モデル名/用途RICOH/日本/No.1051S-1/(高校生用?)
サイズ10インチ  両面型
材 質本体/竹+セルロイド  カーソル/プラスティックランナー+金属枠+ガラス
 ケース/プラスティック 説明書は欠品です
尺 度

表面  LL1 , L , DF [ CF , CIF , CI , C ]  D , LL3 , LL2
 裏面  K , A  [ B , SI , TI1 , TI2 , C ] D , DI
※ [ ] 内は滑尺

製造年
価 格-
特 徴
バリエーションRICOH No.1051 No.1051Sなど同時期に105xが出ています
     写真の物は、前世紀の終わり頃に入手

2011/02追記 2011/01修正 2009/01 作成

名前からしてRICOH No.1051の発展型とかサブセットかなと思って自分で書いたソースを見ると・・・・間違ってるやん(--;
No.1051の尺度は間違ってるし滑尺は裏表逆だし。たぶんこれを書いていたときは脳味噌煮え煮えだったんでしょう。

NO.1053SE-1の原型はRICOH No.1051でしょう。表裏あわせて19尺度ですCIFの緑色が妙に気に入ってます。
RICOH No.1051と違うのは三角関数が逆尺になっているところですね。個人的にはHEMMIのNo.259Dに慣れてるんで、逆尺に魅力は感じませんが。
ずらし尺もRICOH No.1051ではπ切断だったものが、No.1051SE-1とNo.1051Sではルート10切断に変更されています。
こうしてみると、No.1051SE-1の「SE」はSchool Editionだったような感じですね。
なお、本体にはNo.1051S-1と刻印されていますが、箱には「No.1051SE-1」とされていますのでこちらを採用しました。
ひょっとするとNo.1051S-1とNo.1051SE-1は両方とも存在するのかも知れません。

2011/02追記
ITOさんの調査で、RICOH No.1051S-1とNo.1051SE-1は両方存在することがわかりました。
この機種の場合[S]はルート10切断、[E]はdb尺付き、[-1]は三角関数が逆尺のようです。

 
表面
 
裏面
表面左側 表面右側
裏面左側 裏面右側
表面中央 裏面中央
 
プラスティック製ケース
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