2015/01作成

以前、セトモノさんから画像を頂いて載せていた特殊計算尺研究所　バネ計算尺が手に入りましたので、別途掲載いたします。計算尺の説明は特殊計算尺研究所　バネ計算尺の方が多少情報があります。

この個体は京都から出てきたものです。名称は「蔓巻バネ専用計算尺」でした。
モノはおそらくセトモノさんから画像を頂いいた物と同じですが、微妙に差異はあります。
ネジの頭がプラスになっているとか、裏面左上の「error」の文字が無いとか。まぁ変わっていないのと同じですねｗ
おそらくは何年か後で生産された個体です。というか、こんなものをマイナーチェンジして製造していたんだ。

これを手に入れた方から取扱説明書と少々情報をいただいたところ、特殊計算尺研究所は群馬県桐生市にあったようです。
おおこれはと思ってぐぐって見ると、じぇいかんさんのサイトにはすでに書かれていました。ちゃんちゃん。

取扱説明書も手に入って、これで使い方がわかる！・・・・そんなわきゃぁないですねｗ