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メーカー/国/モデル名/用途Relay/日本/No.403/−
サイズ4インチ  片面型
材 質本体/竹+セルロイド  カーソル/金属枠+ガラス  ケース/皮革
尺 度

表面  A  [ B , CI , C ] D   裏面 [ S , L , T ]      ※ [ ] 内は滑尺

製造年
価 格-
HEMMI No.32のモロ対抗馬
バリエーションRICOH No.403と基本的に同じ
   センチ刻みの方は、2006年に三重の伊勢で入手 
インチ刻みの方は、2005年に京都の亀岡で入手

2006/11作成

Relayの403を見つけたのですが、どうも印象が違うので以前手に入れたRelay No.403と比べてみました。
同じメーカーの同じモデルなのですから、違いは無いはずです。違っていれば別のモデルって事です。
とはいったものの、HEMMI No.2664Sのようにバリエーションがいっぱいという事もありますしね。

で、比べてみますとまず目を引くのはA尺側の定規です。伊勢で見つけた物はセンチ刻みですが、亀岡で見つけた物はインチ刻みです。RICOH No.403はセンチ刻みです。伊勢で見つけた物にはD尺側の側面にインチ刻みの目盛りがあります。

次にC尺D尺の目盛りです。1〜2の間で数字の打ち方が違います。伊勢で見つけた方は1.5しか表示がありません。亀岡で見つけた方はRICOH No.403と同じです。
目盛りそのものには差はないようです。ケージマークも同じようです。

カーソルの幅も微妙に違い、亀岡で見つけた物はやや広くなっています。これはRICOH No.403と同じです。
ケースの材質も違います。このケースは亀岡で見つけた物の方が新しかったと思うのですが、新しい方がインチ刻みの目盛りを持つのも変な話です。一応どちらも国内向けの筈です。

さて、なんでしょうねこの変な構成は?

 
表面
今まで載せていたRelay No.403表面
 
裏面
 
今まで載せていたRelay No.403裏面
 
D尺側の側面
ダブルスターの名の通り、☆に挟まれた☆Relay☆のロゴです。
 
皮革製ケース このケースはほんとに弱い
今まで載せていたRelay No.403皮革製ケース このケースもちょっと弱い
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